五霞線は、日東本線の関宿から茨城県五霞町の五霞駅を結んでいた路線。2005年に全区間廃止された。末期はワンマン運転・日中は2両編成の電車が1時間に1本という有様。それでも営業最終日には多くの鉄道ファンが訪れた。特に有名な撮影地であった半径50m・制限速度15km/hの関宿カーブには大勢の撮り鉄が集結したという。

 全線単線で、途中の山王と福田で交換ができるような構造となっていた。廃止後は中武バスが同区間を走行しているほか、線路跡は特に再開発等は行われておらず、10年以上経った今でも廃線跡をしっかりと眺めることができる。