東急大井町線

 東急大井町線は大井町~溝の口間を結ぶ東急の路線。ここでは現実世界との違いについてを中心に解説していく。

 

沿革

 1985年の運輸政策審議会答申第7号で、東急大井町線は営団湾岸線への接続路線として適当であるとの認識が示されている。しかし、湾岸線の項において説明した通り、湾岸線の建設はなかなか進まなかったことから、大井町線の都心乗り入れは2010年3月の大井町~品川間の開業を待つこととなる。この開業に備え、2007年ごろから大井町駅の地下化工事が行われ、2010年1月より新地下ホームの使用が開始された。また、翌年の2011年のダイヤ改正では、新造された6000系8両編成ならびに東横線から転属してきた9000系8両編成を用いた急行の運転が開始された。これに際し、旗の台駅・上野毛駅には待避線・通過線が新設された。

 品川延伸開業に備え、急行を10両編成に、各停を6両編成に増結することとなり、これに際しホーム延伸ができない九品仏~自由が丘駅周辺を地下化し、ホーム延伸のため北千束駅の東側の踏切や戸越公園駅東側の踏切などが廃止されている。これらの工事は、先の急行運転開始、それに伴う工事などとともに、一般向けに「大井町線リボーンプロジェクト」と称され、このほかにも9000系の東横線からの転属による8090系の一部置き換えを行う、田園都市線との直通電車を増やすなど、様々な大井町線改良策が講じられた。

 2013年、湾岸線全線開業に伴い日中は1時間当たり急行が4本(うち2本は湾岸線内も急行)、各停が2本直通し始めたほか、