日中ダイヤについて

 日中ダイヤは上の通りだ。首都圏側では基本的に上野→日東本線、赤羽→武州線の流れで固定されていて(ただし上野始発着の区間準急のみ武州線直通)、日東本線系統では下総境町発着の急行が毎時1本、春日部発着の急行が毎時1本、宝珠花発着の急行が毎時2本、下総境町止まりの区急が毎時2本で、合わせて10分ヘッドで運転されている。またその間を縫うように快速急行や特急(上野~武蔵戸塚では前述の区間準急も)走っている。各停も10分ヘッドですべて春日部発着。荒川遊園で急行or区急の通過待ち、江北で特急or快急の通過待ちもしくは区間準急との接続、鳩ヶ谷で急行or区急との接続、高曽根で急行or区急との接続と、一部列車のみ特急or快急の通過待ちがある。また、快速急行の運用の関係上毎時2本回送電車が設定されているが、埼玉スタジアムでイベントが開催される際にはこの回送電車の代わりに笹久保行きの臨時急行が設定されることがある。他に特徴的な面としては、春日部駅の引き上げ線の容量の問題で、1時間に1本上り方の引き上げ線と下り方の引き上げ線を行き来する回送電車がある。

 

 

 武州線では、赤羽⇔菖蒲町の急行が毎時2本、地下鉄南北線直通で岩槻発着の急行が毎時2本、帝北赤羽⇔蓮田の準急が毎時2本で、こちらも岩槻までは優等が10分間隔となっている。各停系統は、上野⇔蓮田の区準が毎時2本、線内各停が毎時4本と、岩槻までこちらも10分間隔。岩槻からは、各駅に止まるようになった準急と線内各停で15分ヘッドを構成し、それ以北は菖蒲町発着の急行が各駅間輸送を担う。

 

 

 日東本線の春日部~下総境町は区急と春日部発着の各停(うち1本は神明町まで通し運転)で、宝珠花線内は上野発着の急行で20分ヘッドを構成している。日東本線の下総境町から神明町まではワンマンの各停が、それ以北では快急が各駅間輸送を担う。宇都宮都市圏では、御田長島~宇都宮の各停が毎時2本、野州横川~徳次郎の各停が毎時2本、宇都宮~徳次郎(帝北日光)の各停が毎時2本で、宇都宮止まりの快急と合わせ野州横川~宇都宮で10分ヘッド、宇都宮~徳次郎で15分ヘッドを構成している。