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 とねがわ鉄道は、旧国鉄(JR)古河線を引き継いで1988年9月21日に設立された第三セクター鉄道である。茨城県や沿線自治体が出資している。茨城県古河市から茨城県境町までを結ぶ境古河線1路線のみを運営する。年配の世代や沿線にある学校への通学での学生の利用が主となっているため、平日朝の通学ラッシュには多くの利用がある。また休日には沿線の大きい公園に向かう観光客などでも賑わう。

路線距離 12.8km
電化区間 非電化
複線区間 単線
軌間 1067mm
最高速度 90km/h

駅名 接続社線 キロ程 開業 備考
古河 JR宇都宮線 0.0km 1930.4.20 起点駅。国鉄時代は宇都宮線ホームを間借りしていたが、第三セクター化の際に専用ホームである5番線が新設された。
第二高校前   1.3km 1988.9.21

JR宇都宮線のホームを挟んで至近に高校があるため、朝夕は学生でにぎわう。

境古河線単独駅の中で唯一の高架駅。

下辺見・自衛隊前   3.1km 1996.3.6  
古河中等教育学校   4.2km 1988.9.21 2013年4月までは「総和高校前」だった。当該高校の再編に伴い改名。
釈迦<ネーブルパーク前>   5.8km

1930.4.20

1997年4月2日に副駅名として「ネーブルパーク前」がつけられた。

唯一の交換駅で留置線が存在し、日に数本当駅発着列車が存在する。

工業団地前   7.5km

2003.9.17

一番新しい駅。
塚崎   9.5km 1930.4.20  
医療センター病院   11.4km

1991.3.27

1994年6月までは「病院前」だった。病院の改名に伴い改名。

下総境

帝北電鉄線

(下総境町駅)

12.8km 1930.4.20

帝北電鉄線の下総境町駅とは若干離れているが、連絡線を介してつながっている。(近年の使用実績はほとんどない。)

境古河線運転区(旧小山機関区境支区→宇都宮運転所境支所)が所在しており、境古河線を走るすべての車両が所属する。